「未経験からシステムエンジニアになれるの?」
そんな疑問を持つ方は多いと思います。結論から言えば、可能です。
実際に私は30歳で看護師からシステムエンジニアに転職しました。
ただし、簡単な道ではありません。
そこで今回は 未経験からSEになるための一般的なロードマップ を整理しつつ、私自身の体験談記事も合わせて紹介します!
参考ページ:https://runteq.jp/blog/programming-school/web_engineer/7430/
ステップ1:学習方法を選ぶ(独学 or スクール)

未経験者が最初に悩むのが「独学かスクールか」です。
- 独学 → 無料教材やYouTubeも豊富。ただし覚悟と自己管理が必要。
- スクール → 費用はかかるが、挫折しにくく転職サポート付きのところもある。
私は テックキャンプ を選びました。理由は「本業をしながらでも学習計画を立ててくれる仕組み」があったからです。
👉 テックキャンプに通って感じたこと
ステップ2:基礎学習を身につける
最初に学ぶのは以下のような基礎スキルです。
- HTML / CSS(見た目やレイアウト)
- JavaScript(動きのある仕組み)
- データベース(SQL)
- 1つのバックエンド言語(Ruby, Python, Javaなど)
私は 仕事後の夜に学習時間を確保し、毎日少しでも触れる ようにしていました。
👉 仕事と学習をどう両立していたか
ステップ3:小さなアプリを作る
基礎を学んだら、必ず「作ってみる」ことが大切です!
作ることで「知識がつながる感覚」が得られます。
私も最初は小さなアプリから始め、コードが動く喜びを感じました。
ステップ4:ポートフォリオ制作

転職時に一番評価されるのが「ポートフォリオ」です。
実際に自分で作ったアプリやコードをGitHubやサイトで公開しましょう。
私も自分のポートフォリオを武器にして内定を得ることができました。
👉 内定を掴むまでの流れ
ステップ5:転職活動
転職方法には以下があります。
私はエージェントは使わず、スクール経由の転職サポートを利用しました!
ステップ6:現場で学び続ける
転職がゴールではなく、むしろスタートです。
実際に働き始めてからが一番の学びであり、壁もあります。
👉 転職して1ヶ月のリアル体験記
👉 転職して2ヶ月の完全リモートワークの生活
まとめ
未経験からシステムエンジニアになるには、
- 学習方法を選ぶ
- 基礎を学ぶ
- 小さなアプリを作る
- ポートフォリオを準備する
- 転職活動を進める
- 現場で成長し続ける
という流れが王道のロードマップです。
実際に私は30歳で未経験からエンジニアになりました。だから「無理」とは言えません。
行動すれば、未来は必ず変わります!
未経験からシステムエンジニアを目指す人は、ぜひこのロードマップを参考にしてみてください!
コメント